C1確認日 2026-06-30例文 2チェック 2 件
接続法Iと間接話法:ドイツ語で他人の発言を伝える方法
改まった間接話法(indirekte Rede)は接続法Iを使う——er sage, er habe, er komme, er sei。作り方と、接続法IIへ切り替える条件を学びます。
ジャーナリズムや公的なドイツ語では、他人が言ったことは接続法I(伝達の法)で伝えます。これは 自分が事実だと断言しているのではなく、あくまで主張を伝えているだけだという合図です。
作り方。 不定形の語幹に e 系の語尾 -e, -est, -e, -en, -et, -en を付けます。er/sie/es の形では典型的な形になります:er sage、er habe、er komme。動詞 sein は不規則で、単数に -e が付きません:ich sei、er sei。
接続法IIへの切り替え。 接続法Iが普通の直説法とまったく同じ形になる箇所——たいてい複数、例えば wir haben——では、もう伝達を明示できないので、接続法IIに切り替えます:wir hätten、 sie kämen。ich の接続法Iが直説法と一致する場合も同じ規則が当てはまります。
文体。 これは報道、議事録、お役所言葉の言語です。中立的・口語的なドイツ語では直説法をそのまま 使うこともあります(Er sagte, er hat keine Zeit)が、正式な伝達ではそれは誤りで、er habe を 使います。
例文
Er sagte, er habe keine Zeit.
彼は時間がないと言った。
Sie meint, sie sei krank.
彼女は自分は病気だと言っている。
よくある間違い
おしい: Er sagte, er hat keine Zeit. (neutral report)正解: Er sagte, er habe keine Zeit.
改まった間接話法は接続法I(habe)を使う。接続法Iが直説法と同形になる場合は接続法II(hätte)に切り替える。